平成26年5月17日（土）19時から桜ヶ丘町内会館にて「桜ヶ丘町内会ふれあいいきいきサロン準備会」が開催されました。平成26年度は、サロン活動に取り組んでいくこととなり、開設までの流れやサロンの目的などについて確認しあいました。サロンは、高齢者ばかりでなく、子供も一緒に楽しめる時間がよいなど意見がだされ、これから準備を進めていくことになりました。

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中標津町社会福祉協議会では、介護を受ける方と行う方が互いに無理のない介護方法について学び、高齢者とその家族が住み慣れた地域で永く暮らしていくための方法を身につけることを目的として、赤い羽根共同募金の助成をうけて開催しています。
第1回は、平成26年 5月24 日（土）13：00〜15：00まで中標津町総合福祉センターで開催します。内容は、「中標津町にある介護サービスは何があるの？」と題し中標津町内にある介護サービスの種類や利用の仕方、料金など、制度をどのように利用していったらよいか教えていただきます。さらに、「最新福祉用具を試してみよう！」では、ベッドや車椅子など毎年新しい商品がでてきていますので、最新の福祉用具を実際に見て、触れていただきたいと考えています。
参加申し込みは、平成26年5月12日（月）まで参加申込書により郵送、ＦＡＸ又は電話（法人事業グループ地域支援業務担当0153-79-1231）にてお知らせください。定員は20名で参加無料となっています。多くの方々のご参加をお待ちしています。

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計根別東会ふれあいサロンが、平成26年4月10日（木）に開催され、平成26年度の活動計画が話し合われた後、頭や体を使ったゲーム、麻雀、花札で午後のひと時を過ごしました。平成26年度は、防災・緊急時対策について重点をおき、災害や緊急時の心得や避難グッズ、非常食の試食体験も盛り込んだ活動となりました。
参加者の方々は、月1回の楽しみと話され、笑いあり、真剣なまなざしもある1日でした。

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平成26年3月1日（土）中標津経済センターにて中標津町社協平成25年度地域福祉セミナー「ともに、よりそい、たすけあえる地域づくりを考える」を開催し、当日は、71名の皆様にご参加いただきました。
基調講演では「古き良き日本の助け合いの再構築」と題し、名寄市立大学保健福祉学部看護学科　教授　播本雅津子さんを講師に迎え、地域の考え方や地域社会の課題、高齢者・老人のイメージ、絆づくりと支え合いについてお話を伺い、隣近所の助け合いや民生委員の方と町内会の深い繋がりを改めて感じる事ができました。
また、シンポジュウムでは、白樺町内会福祉部長　土肥　稔さんより福祉部が出来てからの町内会の様子や老人クラブと関われる事の利点、東中・まことなかよしサロン代表　石崎京子さんより町内会とサロンの関係やサロンの日常の様子、最後に、計根別地区東町内会長　梶谷哲司さんより町内会でサロンを開設し見えてきた課題やゲームなどを通して三世代交流の大切さについて発表をいただきました。

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平成26年2月28日（金）中標津町総合福祉センターにて中標津町社協平成25年度地域福祉リーダー養成講座「第2回地域助け合い・支え合い活動推進研修」を開催しました。
当日は、町内会関係者など28名の参加をいただき、名寄市立大学保健福祉学部看護学科教授　播本雅津子さんを講師に迎え、「訪問、声かけ活動の勧めとコツ」と題し、訪問活動のイメージ、進めるための準備などについてお話を伺い、現実としては難しいこともありますが、理想をもたないと前にすすめませんよねと言う言葉もいただきました。引き続き、「困っていることを分かち合いましょう」と意見交換を行い、自分も介護をしていたとき、たくさんの悩みをかかえ、そんなとき外から声をかけてもらえて助かったと経験談の話もあり、明日から声かけ活動に取り組んでいこうと思われた町内会も多かったと思います。

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平成26年2月24日（月）中標津小学校4年生を対象とした「総合的学習の時間」として車椅子体験授業の協力をさせていただきました。
車椅子10台を使って、車椅子の基本的な操作方法や何故車椅子があるのかなどのお話をしたあと、段差の介助や普段使っている水飲み場、トイレの体験のほか車椅子マークの意味や車椅子の方でも利用しやすいトイレなどの写真を見ながらお話しをさせていただきました。

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平成26年2月14日（金）中標津町総合福祉センターにて中標津町社協平成25年度地域福祉リーダー養成講座「第1回地域助け合い・支え合い活動推進研修」を開催しました。
当日は、町内会関係者など33名の参加をいただき、災害図上訓練（D.I.G）を通して各町内会の状況の理解を深めました。公園や空き地、主要道路、川などの色を分けたマジックでマークするほか、高齢者など災害時に援助が必要な方、防災活動に協力いただけそうな方には色別のシールで目印をつけ、危険なところがないかなど地図上に印しました。
参加者から、町内会で取り組みたいので協力してほしい、避難場所の季節想定、消火栓など普段みているようでわからない、もっと援助の必要な方を把握しなければならないなど意見がだされました。

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白樺町内会は、社会福祉協議会がすすめる小地域福祉活動推進事業指定町内会で、平成26年2月12日（水）白樺町内会館で「心の健康教室」を寿クラブ（老人クラブ）と合同で開催しました。年に数回寿クラブと合同で親睦を深めながら開催しており、今回は、レクリェーションで楽しんだあと、和楽器の三味線・尺八の音色を楽しく聞こうと演奏に取り組んでいる4名を招いて、民謡、歌謡の歌声と演奏を楽しんでいました。

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中標津町社会福祉協議会では、平成26年3月1日（土）13：30から中標津経済センターで開催する「中標津町社協平成25年度地域福祉セミナー〜ともに、よりそい、たすけあう地域づくりを考える〜」シンポジスト3名と発表内容の確認や開催の目的、主旨について確認を行いました。3名から当日発表いただく内容について打ち合わせを行いましたが、それぞれ、助け合いや支え合いから絆が生まれ町内会活動へ参加する方が増えてきた、サロンをすすめるにあたって町内会の協力、理解、連携によりスムーズに運営できているなどのお話を聞きました。是非、当日、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

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平成26年1月30日 D.I.G職員研修会を行いました。町内会の方々とともに災害が起きた時の地域の助け合いについて考える「第1回地域助け合い・支え合い活動推進研修（平成26年2月14日開催）」において、運営を進めるために研修を行いました。研修では、中標津町社会福祉協議会が入居する中標津町総合福祉センターが位置する町内会区域をモデルに、地震災害が起きたとき、どこに避難するのか、どのような避難経路があるのか、社会資源は何があるのかなどを話し合いながら進めました。

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